2019~2020年9月までの寄り引けバックテストを完了致しました。
損益グラフは見ての通りの結果です。
月額平均 +346400円
縦軸獲得円 横軸トレード回数
すべて日経225先物mini10枚での寄り引けトレードです。
このグラフではわかりにくいですが。
順張りよりも逆張りの方がパフォーマンスが高いです。
逆張りは平均+100円以上の利益だと思います。
逆張りは勝率も高いです。
その代わり、トレード回数は少ないので一ヵ月に1回もない月もあります。
日経225先物 寄り引けバックテスト 新機能バージョンアップ
AIトレーダーの無償バージョンアップを行います。
メール記載のURLからダウンロードしてください(9月27日配布予定)
シリアルも添付した新しいものをご利用ください。
旧バージョンと旧シリアルは10月以降使用できなくなります。
【逆張りサイン追加】
画面左側に逆張りサインを表示しました。
このサインを指値注文(イフダン)することで逆張りを狙います。
値幅に応じてサインの場所も変わります。
⇩サインはショート指示です。
⇧サインはロング指示です。
【サイン画面の損益の変更】
サイン画面の損益の数値を調整しました。
実践可能な値幅に調整を行いました。
(利・損の数値のことです)
【寄り引けの逆張り機能】
寄り引けでNYダウ・ドル円に対して逆張りを行います。
大きなトレンドがでたときに寄り引けで逆張りします。
例えば
NYダウ900ドル上昇で寄り引け売りなどです。
これにより調整・反発の大きな利益を狙います。
また、順張りについてもルール再調整を行いました。
2020年のバックテスト利益2倍以上に向上しています。
例えば
3月のNYダウ大暴落でも200万円以上の利益を達成しています。
大きく動いたときは積極的に狙いに行く戦略です。
ご自身でバックテストする場合は、データさえあれば手動でバックテスト可能です。
下記と同じ結果になるはずです。
バックテストに関する質問についてはお答えしていません。
シリアル及びソフト紛失の場合、再発行は有科です。
シリアルとソフトは外部メディアへバックアップをお勧めします。