日銀ETF介入とトレード手法を説明する
【日銀ETF介入の条件と時間】
11:30 時点でTOPIX前日の終値と前引け -0.5%を下回ると100%介入する
13:30 ETF介入が始まると言われている
簡単に言えば前日NYダウが大暴落した日が介入チャンスとなる。
これは日経も大暴落する可能性があるので、介入確定でも暴落リスクは承知する。
これを踏まえた上で、手法について説明します。
【日銀ETF介入のトレード手法とは?】
手法1 介入が入りそうな日は寄付き成行でロングする(下がった所でロング)
手法2 11:30まで待って介入確定後にロングする(期待でロング)
手法3 13:30まで待って介入が始まってからロングまたはショートする
【AI TRADERを参考にして決済する】
ロングは中値や高値1が目安になります(相場で判断)
ショートは安値1や安値2が目安になります(相場で判断)
【ボリンジャーバンドで判断する場合】
ロングは+2σや+3σが一つの目安になる。
ショートは-2σや-3σが一つの目安になる。
ただし、足を変えるとバンドの位置は変わるので注意。