日銀介入ラインを意識した下げ相場について 日経225先物
前場11:30までは日銀介入ラインで遊ぶ動きが多いです。
(安値2・安値3あたり)
下げ相場では日銀を意識したトレードが必要。
11:30から動きがあるのでそれを狙うのがチャンス。
AIトレーダーの水平ラインの引き方について説明します。
7本の水平ラインを毎日引き直します。
NYダウ・ドル円・日経225先物の価格は正確に入力してください。
これを間違うと全ての計算が狂ってしまいます。
後は7本ラインをコピーペーストするだけです。
下げ相場と日銀介入ラインを利用したトレードについて解説
下げ相場のときは11:30まで日銀ラインが意識される。
11:30に日銀介入が判定されるので相場が動き出す。
そのときはトレードチャンスとなる。
250円ルールを徹底してトレードする
日経225先物は250円動くと相場が反転することが多い。
250円を意識してトレードすることは重要。
下げるときも基本250円だが、稀に500円下げることもあるので注意。
日銀ETF介入ライン計算ソフト 利用マニュアル
日銀ETF介入ラインを事前に計算することで、下降相場を有利に戦うことができます。
下降相場は日銀介入相場と言ってもよいくらい意識されていますので。
これを上手く利用しない手はありません。
事前に計算された日銀介入ラインを逆手にとって、売買戦略を立てましょう。
ダウンロードした実行ファイルはセキュリティ解除を行います。
これをしないと実行できません。
日銀ETF介入とトレード手法を説明する
【日銀ETF介入の条件と時間】
11:30 時点でTOPIX前日の終値と前引け -0.5%を下回ると100%介入する
13:30 ETF介入が始まると言われている
簡単に言えば前日NYダウが大暴落した日が介入チャンスとなる。
これは日経も大暴落する可能性があるので、介入確定でも暴落リスクは承知する。
これを踏まえた上で、手法について説明します。
【日銀ETF介入のトレード手法とは?】
手法1 介入が入りそうな日は寄付き成行でロングする(下がった所でロング)
手法2 11:30まで待って介入確定後にロングする(期待でロング)
手法3 13:30まで待って介入が始まってからロングまたはショートする
【AI TRADERを参考にして決済する】
ロングは中値や高値1が目安になります(相場で判断)
ショートは安値1や安値2が目安になります(相場で判断)
【ボリンジャーバンドで判断する場合】
ロングは+2σや+3σが一つの目安になる。
ショートは-2σや-3σが一つの目安になる。
ただし、足を変えるとバンドの位置は変わるので注意。
AI TRADER動画マニュアル(解説書)
【切替】シグナル画面と詳細画面を切替ボタンです。タイトルのクリックも同じ。
【間隔】値幅間隔を変更する機能です。標準1.00で通常変更する必要はありません。
【設定】シリアル番号設定ボタン。表示と確認できます。
【サポート】サポートサイトのリンクボタンです。
【レンジ】シグナル切替ボタンです。クリックでレンジ→トレンド→ブレイクアウトに切替
【AI解析/保存】データ解析ボタンです。データ保存されます。
【寄り引け】買い・売り・サインなしが表示、その通りに寄り引けトレードを行う。
【強弱値】NYダウ・ドル円の合算値。プラスで強かった。マイナスで弱かった。
【乖離値】NYダウ・ドル円の方向観。両方上昇または下降ならプラス、NYダウ上昇とドル円下降など方向違うならマイナス
【NYダウ前日終値】終値を入力(今朝の終値)
【NYダウ前々日終値】前の日の終値を入力 ※B
【ドル円現在】現在のドル円を入力(リアルタイム値)
【ドル円前々日終値】※Bと同じ日の終値を入力
【日経先物5:30終値】NY時間終値を入力(今朝の終値)
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7本の水平ラインを毎日引き直します。
NYダウ・ドル円・日経225先物の価格は正確に入力してください。
これを間違うと全ての計算が狂ってしまいます。
後は7本ラインをコピーペーストするだけです。
【寄り引けトレードの詳細はこちら】
寄り引けトレード機能について説明します。 - 日経225先物 225AI TRADER公式ブログ
【日銀ETF介入ライン計算ソフトの詳細はこちら】
日銀ETF介入ライン計算ソフト 利用マニュアル - 日経225先物 225AI TRADER公式ブログ
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